京急百貨店 SDGsへの取り組み
紙製手提げ袋の収益金を寄附いたしました。
2024年7月1日(月)に
紙製手提げ袋の有料化にともなう収益金を、
「公益財団法人かながわトラストみどり財団」へ寄附いたしました。
京急沿線である三浦市の「小網代の森」の
森林保全活動に活用していただきます。
京急グループのESG経営の一端を担うべく、
京急百貨店で取り組んでいる環境活動の一環として、
紙製手提げ袋の削減による森林資源の有効活用と収益の寄附による環境保全を目指し、
2021年6月1日(火)から紙製手提げ袋を有料化いたしました。
なお、手提げ袋には環境に配慮した製品を使用しており、
紙製手提げ袋にはFSC認証紙を使用した製品を、
プラスチック製のレジ袋・マチ付きポリ袋にはバイオマス25%以上配合の製品を
採用しております。
<感謝状授与の様子>
右:かながわトラストみどり財団 新井専務理事
左:京急百貨店 金子社長
今後も、「環境に配慮したライフスタイルの実現」
「事業活動によって発生する環境負荷の低減」を目指し、
環境に配慮した商品やサービスを提供しながら、
お客様と一緒になった環境活動を推進し、地域環境保全に努めてまいります。
お客様におかれましては、お買い物の際はマイバッグをご持参いただくなど、
環境への配慮にご理解、ご協力を賜りますようお願いいたします。